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みちのくあかね会

1958年、戦後の女性たちが生活の糧を生み出すための授産施設として、当時の市議会議員横田チエ氏らが「盛岡婦人共同作業所」を発足した。

及川全三氏の一番弟子・福田ハレ氏がホームスパン技術指導。同作業所の製品を販売する会社として「みちのくあかね会」が設立された。紡ぎと織りの分業体制を当時から現在まで続け、量産体制を保つ。

工房は見学可能、ショップを併設。ウールの手紡ぎ糸でコースター制作体験も受けつける。

/// 住所 ///
岩手県盛岡市大慈寺町 10-34 あさ開内
/// TEL ///
019-622-2648